2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
以前このAFPニュースで、フランスで一番短い名前の町は「Y」だと紹介していたのですが、一番長い名前もわざわざ紹介してくれましたね。 タイトルでも書いているように、あまり長々しくは感じません。普通によくありそうな名前です。その理由としては、フ…
とりあえず、ベルルスコーニさんを国会から追放することができましたが、これからどうなってしまうのでしょうか? ある記事でベルルスコーニさんは「修道院のようなところへは行かない」と言っていました。でももし修道院に行ってしまったとしても、なんだか…
うーん、ユーロへの恨みを、今流行のビットコインであてつけているのですか。 そもそも通貨は信用があるから成り立っています。 金本位制のときは金という貴重な鉱物とリンクすることで信用を得ました。 また現在の各国通貨はその国の信用で成り立っています…
昔も今も サマセット・モーム 著 天野隆司 訳 筑摩書房 発行(ちくま文庫) 2011年6月10日 第一刷発行 読みたいなと思っていながら読めなかった本を、たまたま発見したのは嬉しいことです。 この小説は塩野七生さんの「わが友マキャヴァッリ フィレンツエ…
22歳の世界王者とは若いですね。 といっても将棋などでも、けっこう若い人が活躍しているので、特に珍しいことでもないようです。 スコアも3勝7分とのことで、圧倒的な勝利でしたね。 チェスの日本での別名として、「西洋将棋」という言い方がありますが…
まいにちフランス語10月号より、アルフォンス・ドーデ(1840-1897)の「プチ・ショーズ」からの抜粋です。 ドーデは「風車小屋だより」などの作品の作者ですが、日本では「最後の授業」が知られていますね。 当時のパリ・リヨン駅に、午前3時ごろ着いた…
最近また、ネットのラジオ音声でフランス語を勉強しております。 10月からは、応用編では「作家とともにパリ散歩」ということで、有名な作家が取り上げた過去のパリを扱っています。 なかなかフランス語にはついていけないのですが、なんとか頑張って聴い…
図説 フリーメイソン 吉村正和 著 河出書房新社 発行 2010年8月30日 初版発行 フリーメイソンは得体の知れない秘密結社という一般に流布したイメージとは異なり、道徳と理性による個人の完成、社交と慈善を通して人類と社会の完成を目指す18世紀ヨーロッ…
そうか、ナポレオンは51歳で亡くなったのか。意外に若死ですね。 波乱万丈の人生を思うと、密度は濃かったのでしょうが。 遺言の通り、セーヌ河畔のアンヴァリッドに葬られてよかったです。 観光客も程々な感じで、ナポレオンさんも寂しくなく、うるさ過ぎ…
現実的に、客を呼び込むためには、これくらいのことは当たり前なのでしょうね。 やはり見栄えのいい人が外から見えれば、それこそ「動く広告」となってくれます。 あとついでに「食いっぷり、飲みっぷりのいい客」もいい対象になりそうですが、それはひと目…
乙女の美術史 世界編 堀江宏樹 滝乃みわこ 著 実業之日本社 発行 2011年11月30日 初版第1刷発行 自分のような野郎が本屋で買ったり、図書館で借りたりするのはちょっと恥ずかしい題名と表紙なのですが、内容はズケズケ書いてくれているので面白かったです…
黒木渚 10/16 RELEASE 2nd Single「はさみ」(Radio Edit Ver.)ミュージックビデオ 今日昼ごはんを食べていた時、店でかかっていたこの曲。 とてもいい曲なので、気になって「背中に当てれば」という歌詞だけで携帯で検索すると、すぐに黒木渚だとわかりま…
確かに今やツイッターの時代ですね。 ヨーロッパでもファンロンパイEU大統領や、フランシスコ法王もツイッターをやっておられたようなニュースを目にしました。 ただやはりツイッターは簡便な分、失言も多くなるような危険性もあります。 またあまり考えず…
ベルルスコーニ支持者の皆さんも、頼りが娘さんとは情けないですね。 娘さんは興味なし?とのことですが、確かにお父さんやその周りを見て、政界の嫌なところを散々見せ付けられているでしょうから、気が進まないのも理解できます。 それでも他に後継者がい…