2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
この画像の中道左翼のベルサニさんって、いかにも労働組合の活動家のような雰囲気ですね。 一般の国民にとって魅力的なのかどうか、と思ってしまいます。 そして中道のモンティニさんは学者であって、イタリアや欧州、そして世界にとって必要なことをしよう…
今日朝起きたら、心配が適中していた。 ベルルスコーニさんの右派や、五つ星運動が躍進していたとのこと。 これで株安、ユーロ安、円高に進んでいた。 自分は株もFXもしないので、直接の損害はないのだが、このような大きな経済変動は世界経済にとってはよ…
イタリアも、なんだかんだ言ってもユーロ圏で三位の経済規模ということで、結果が気になってしまいます。 ユーロ圏がまた不安定になってしまうと、世界の経済にも悪い影響を与えてしまうからです。 外から見ているとモンティさんのままいいのではないか、と…
シャルトルの美術館を出て、シャルトル大聖堂の中に入ります。 そして新鐘楼に階段で登っていきました。 新鐘楼から、旧鐘楼を眺めます。 間近で見ると、そのシンプルな力強さが迫ってきます。 大聖堂の屋根が見えます。 そこに塔の影が映っていますね。 建…
東京でラファエロ展があるのを聞いて、そういえばパリでもラファエロ展があり、見に行ったことを思い出しました。 場所はリュクサンブール公園の北の建物でした。ただしリュクサンブール宮殿内ではなく、そばの別の建物だったようです。 この時はラファエロ…
ルネサンスの名画101 高階秀爾・遠山公一 編著 新書館 発行 2011年12月1日 初版発行 この本では、ルネサンスの名画を、 後期ゴシック 初期ルネサンス 盛期ルネサンス マニエリスム ヴェネツィアの栄光 北方ルネサンス に分けて紹介しています。 後期ゴシッ…
昨日、たまたま読売新聞を読んでいたら、東京でラファエロ展が開かれる広告を見てびっくりしました。 なにせ人気画家ですから、各地の美術館から借り上げてくるのがたいへんだったでしょうね。 フィレンツエやローマまで行って、ラファエロの作品を鑑賞しま…
突然のニュースにびっくりしたのですが、生前に正式に退位するのは長い歴史の中でお二人目だそうですね。 ダンテの「神曲」の煉獄篇第19歌に 〔法王の〕法衣がいかに重いものであるか私は一ヶ月あまり身にしみて感じた。 それに比べれば他の職責はみな羽の…
図説 ヨーロッパ100名城 公式ガイドブック 樺山紘一・財団法人日本城郭協会 監修 紅山雪夫 文 河出書房新社 発行 2011年11月30日 初版発行 地理的にはウラル山脈・黒海・エーゲ海以西を対象とし、東欧・ロシアを含むヨーロッパ各国から ① 優れた文化財・史…
さおり&トニーの冒険旅行 フランスで大の字 小栗左多里 トニー・ラズロ 著 ヴィレッジブックス 発行 2011年12月10日 初版第一刷発行 「ダーリンは外国人」で有名な小栗さんとトニーさんによる、フランスあちこちで作ったり活動したりした体験記です。 マン…
ピカシエットの家から、再びシャルトルの中心に戻ります。 庭園や、サンタンドレ教会が見えます。 ここから美術館に入ります。 美術館の正面です。 自転車のおじさんが睨んでいるのが少し怖いですね(笑) この日はたまたま無料だったように記憶しています。…