2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

イケア、パリ サンラザール駅前に「動く」屋外広告を設置

サン・ラザール駅前の広場に、このようなリアルな広告を作ったのですね。 これは絶対に見てしまいますね。IKEAの術中に簡単にはまってしまいそうです。まあこのようなおしゃれな屋外広告なら歓迎です。 サンラザール駅はオーヴェルシュルロワーズやポン…

パリのヴァンドーム広場に日本人の芸術作品

このような名所にコンテンポラリーアートを許可するなんて、さすがパリは懐が深いですね。 プラハのように、美しい景観の中での、攻撃的で幼稚なオブジェでないところはいいと思います。 ただ銅像や窓に自然に溶け込んでいるため、知らない人から見たら「い…

仏大統領、通話傍受めぐり米大統領に「深い遺憾」伝える

オバマさんの回答 「いやあ、うちの国家公務員に、予算不足の中、フランス語の研修をさせてあげようと思って・・・」

プラハのあまりに醜いモニュメント

なんじゃこりゃ せっかくの美しいプラハの街に、あまりに醜いモニュメントですね。 景観を思いっきりぶち壊しています。 おそらくプラハでは有名なゲージツ家なのでしょうが、これではあまりに下品で幼稚です。 なんだか自分のプラハやその他ヨーロッパ各地…

今日のテレビフランス語講座

今日はトゥールーズを訪問して、そこの地方の言語オック語やオクシタン文化を紹介していました。 フランスでの地方の言語としてはアルザス語やブルターニュのブルトン語がありますね。 それらの街の表示とかもフランス語と現地語の二種類あったように思います。 ブルターニュでは…

モンマルトル・ブドウ収穫祭パレード  パリ

大都会のパリ、その市内のモンマルトルにブドウ畑があるとは意外に感じますが、傾斜したところでもあり、また車とかも少ないでしょうから、それなりの葡萄は作れるのでしょうね。 いろいろな扮装の人たちが楽しいです。 他のワイン生産地からもパレードに参…

サルトル、世界をつかむ言葉

サルトル、世界をつかむ言葉 渡部佳延 著 トランスビュー 発行 2013年8月5日 初版第一刷発行 サルトル入門のために72の言葉を取り上げて、説明した本です。彼の思想や哲学だけでなく、人生や人間関係についてもそれらの言葉を通じて知ることが出来ます。 …

樫本大進さん音楽監督によるル・ポン 2013を聴きにいく

今年も、かの樫本大進さんが音楽監督を務める、ル・ポン2013に行ってきました。 自分にとっては、この季節の風物詩になりつつあります。 ちょうどこの日の朝、「題名のない音楽会」で樫本さんが出ておられ、いつもの迫力あるヴァイオリンを聴かせてください…

NHKテレビフランス語講座 マルセイユ編

ただいまテレビフランス語講座をみながら書いております。 マルセイユ駅前にきれいな眺めのいいテラスがあるのですね。知らなかったです。 駅で知らない人に荷物を運んでもらうという時の会話なのですが、そのまま荷物を持っていかれないか心配になります(笑)

世界と日本のビール図鑑

世界と日本のビール図鑑 世界のビール博物館 監修 主婦の友社 編者・発行 2013年7月31日 発行 国別1人あたりのビール消費量が多いのはどこか? 一位はチェコで、そしてオーストリア、ドイツ、アイルランド、エストニアと続き、日本は41位だそうです。 単…

来た、見た、勝った、レッタさん(イタリア政争)

とりあえず今回はレッタ政権が勝ってほっとしました。 来た、見た、勝った、レッタさんという感じですね。 それにしても、相変わらずのベルルスコーニ氏の行動には呆れます。 自分が生き残るために、連立離脱とは。 幸い氏が率いる自由国民から造反者が出た…