2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
フランス、スペイン、イタリアと、このような事故が立て続けに起こっていますね。 やはりどうしても時期的なものを感じます。 バカンスシーズンで多くの人が移動するだけでなく、列車やバスなどの運行、安全に関わっている人も交代でバカンスを取っているよ…
今やネットで簡単に世界中に情報が伝えることができる時代。 VIPのメッセージもブログやツイッターで簡単に広まってしまいます。 確かに便利なのですが、やはりどうしても重みは無くなってしまいますね。 もし本気である人の伝記を書くなら、そのような電…
この写真のネコ、可愛すぎますね~。 バカンスに行くといっても、ネコたちは寂しくないのか気になってしまいます。
ツール・ド・フランス、今年はフルーム(スカイ)の優勝で終わりました。 終わってみれば順当ですが、途中で同じチーム内でのリタイヤが出たりして苦労も多かったようです。 過去十年の優勝者が記事に上げられていました。 それを見ると 2013:クリス・フル…
今の時期だと、午後9時くらいなのでしょうか。 モンサンミッシェルが、巨大なシルエットになっています。
かっこいい話ですね。 才能が有り余っているように感じます。 大成功してしまうと、自分の名前に捉われてしまって、どうしても窮屈になってしまうのでしょうね。 最後の「自由でいられる体験だったから」というのは、ホンネだと思います。 あと、こうやって…
これは壮観ですね。 今年はマリの国連PKOも軍事パレードに参加したようです。 毎年、他国の軍隊もパレードに参加しているようですね。 フランスの革命記念日に他国の軍隊も参加するのも少し変にも感じますが、旧植民地などで関係あったり、軍事的にも同盟…
どうもなんだかハッタリかましているだけのような気がしてしょうがないですね。 そして、このコラムニストも所詮は反権力を利用して、自分の名を高め、稼いでるだけのような気がしてなりません。 あまり人権を変な方向に使われると、人権という言葉自体が安…
日本でも、キラキラネームが問題になることがありますが、この記事のように少なくとも英語圏、更に世界的にも、普通の名前のほうが無難なんでしょうね。 親が余計なことを考えて変な名前をつけるよりも、普通の名前でも、いい個性が伸びるように育てたほうが…
インタビューしたとかいう反骨コラムニストって、いかにも正義派のように見えますが、大人になっていろんな人を見ていると、ただのアナキストではないかと思います。 言論の自由のない独裁国ならともかく、それなりに言論の自由があり、曲がりなりにも民主主…
難民問題は非常に難しく、きれいごとではすまない話だとは法王も承知しておられると思います。 それでもひとまず「無関心」という弊害により、多くの犠牲が出ていることに対し、メッセージを発して、世界の関心を呼び起こすことは意義のあることです。 地味…
ユーロは確かに不安定ですが、それでも共通通貨による巨大市場の魅力は大きいようです。 またバルト三国はどうしても旧ソ連時代などでロシアにはひどい目にあっていますから、ロシアの影響力を少しでもまぬがれるため、EU、そしてユーロ圏に入り、ヨーロッ…
このニュースサイトでは、パリでのフラッシュモブのニュースをよく伝えていますね。 ダンスや野外食事会があったと思いますが、今回はマレ地区のヴォージュ広場での水合戦ですか これはいかに、という感じです。 まあこの暑い日本から見ると、涼しくて楽しそ…
「ヨーロッパの町と村」より P148 キルケニーより アイルランドの中世都市の中でも、キルケニーはひときわ美しい町だ。現在は人口1万7000人の小都市だが、近年、自治体により、街並みの美化運動が市民を巻き込んで積極的に推進されてきた。特に通り…
いやあ、どの写真を見ても盛り上がっていますね。 競技場ではなく、単なる市庁舎前広場でこのような激しい競馬をやっちゃうのだから凄いですね。 起源は中世に遡るそうですが、塩野七生さんのチェーザレ・ボルジアの小説の書き出しでも、このパリオの話題か…
世界の美術館・博物館、2012年来館者数トップ10は次の通りです 1位 ルーブル美術館:972万人、仏パリ 2位 国立自然史博物館(National Museum of Natural History):760万人、米ワシントンD.C.(Washington D.C.) 3位 国立航空宇宙博物館(National Air an…
聖人となるためには、ここに書いてあるように「奇跡」を行い、認められなければならないのですが、故ヨハネ・パウロ2世は、勿論それだけではないようです。 1979年、彼は当時共産圏だった故郷ポーランドを訪問しました。 これはポーランドだけでなく東…
バチカン近現代史 松本佐保 著 中公新書2221 2013年6月25日 発行 バチカンの近代化は1648年、ウェストファリア条約の締結からである。 これは30年戦争の講和条約だったが、カトリックとプロテスタントの同権が認められ、バチカンの権威回復のために動き始…