2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
フランス大統領選、第一回投票が終わり、オランド氏が一位、サルコジ氏が二位で決選投票に残る、とのこと。 決選投票は現時点でも、まだオランド氏が優位とのことだ。 また別の最新ニュースでは、サルコジ氏とリビアのカダフィ大佐との関係や、ストロスカー…
欧州の 首都に咲きたる 水芭蕉 朝の通勤中、携帯で ブリュッセルに「俳句ポスト」=EU大統領が自作披露―松山市 というニュースを読んで、上記のような駄句を考えてしまいました。 松山市は市内や市外にも、俳句が応募できる俳句ポストを置いているそうですが…
図解 ヨーロッパ中世文化誌百科 上 編者 ロバート・バートレット 監訳者 樺山紘一 発行所 原書房 2008年12月8日 第1刷 1500年~1800年の間、中世は多くの場合否定的な見方をされていた。 それは中世が 人文主義者や古典主義者の基準を満たしていなかったた…
海に消えた星の王子さま ジャック・プラデル/リュック・ヴァレンル 著 神尾賢二 訳 緑風出版 発行 2009年6月5日 初版第一刷発行 1944年7月31日、サンテグジュペリはライトニングF-5Bに搭乗し、コルシカ島から偵察飛行のため離陸した。 そして行方不明と…
ロワン運河との合流点から 再びロワン川のほとりに戻り 見つめる大聖堂と架かる橋 橋の上をよく見ると 何やらパレードらしき人の群れ 更によく見りゃ人だけでなく 動物らしき姿も見える これはいったい何なのか あわてて橋の上に向かう
ロワン川の流れとともに 下流へ歩いていき ロワン運河との合流点に達する プロムナードに沿って ゆったりと水をたたえている運河 フランス各地では このような水の動線が 縦横につながれ フランス内部の海運を支えてきた 今となっては運送の機能は限られてい…
城門をぬけ 木組みの家のそばを通り ロワン川に架かる橋を渡り 対岸に達する ほぼこのあたりで ほぼ同じ方角で シスレーは絵画を残した 橋も大聖堂も ほんわりとした白い空も シスレーの時のまま
城門手前の街の風景 向かって左側が アンフォルマシオンで そばにはシスレーの胸像もあり 国旗もはためき並んでる 城門に掲げられた 巨大なシスレーの絵 門をくぐれば その世界が 今に甦ってくる 中央から右に並ぶ 何気なく何かを売ってる テントの露店が …
シスレーの小冊子の中にあった モレ・シュル・ロワンのイラストマップ シスレーがどこに位置して どの方向に視線を投げかけて 風景画を描いたか示している 川のほとりから 大聖堂を意識しながら さまざまなモチーフを探し出していた シスレーの足跡が 今の…