2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
パリで一番おいしいバゲットは、今年は14区から選ばれたそうですが、今までの1位を見ると18区がダントツで多いですね。 この理由をほろほろと考えてみたのですが、とりあえず ①もともとモンマルトルなど芸術家に愛された区で、いかにもパリの哀愁が似合うと…
イタリアもレッタ政権により緊縮策を見直すようですね。 前のモンティ政権の緊縮策が、EUの期待に反して、イタリア国民には認められなかったので、この路線変更もやむを得ないようです。 良きにつけ悪しきにつけ、これが民主主義だからしょうがないですね。…
この「デザイン境界線」展の作品の画像群を見て、アール・ヌーヴォの作品を思い出していしまいました。 植物などの自然からの芸術ということで、根源的には同じなのでしょうね。 この「EDF財団」というのは、フランス電力公社の財団でしょうか。 なかなか…
自転車ロードレースのペタッキ選手が現役引退とのこと。 この選手の思い出といえば、自分の乏しい観戦記録によれば、ちょうど東北大震災直後、2011年のジロの二日目が印象的である。 最後でカヴェンディッシュ選手を微妙な車線変更でかわし、見事にステージ…
左手にシャンティイの大厩舎を見ながら、芝生の中の歩道を歩いていきます。 この写真の右側のほうが建物のファサードとなります。 また道路をまたぐ部分はサン・ドニ門となり、この門を入ってしばらくするとシャンティイの住宅街になっていきます。 この門…
レッサーパンダくん、のんびり手足もリラックスしていますね。 おもわず体が反転して、落ちたりしないのか心配にはなりますが。 レッサーパンダ 「いやーかえって木の上の方が気持ちいいのだ~」
チェスの駒を動かすだけでも大変そうですね。 最近、日本の将棋でプロ棋士VSコンピューターで1勝3敗1分と、人間側が大敗を喫しました。 そのときはコンピューターの出した手を、人間が盤上で駒を動かすというものでした。 ルールを変えて、機械側が駒を…
同姓婚がなぜフランスを二分したのかについては、ここに書いてある通り、自由を尊重する一方、カソリックの根強い影響があるという二面性から来ている、という点は同意しますが、ほかに要素はないか考えてみます。 フランスの場合、パリという巨大な都会と、…
87歳にもかかわらず一国の大統領という職務につくナポリターノさん。本当に大変ですね。 イタリアの場合、名誉職に近いとはいえ、同情します。 そりゃ泣いて議員たちをなじった気持ちもよくわかります。 議員のうちでも、特に調子いい、おめでたいことばかり…
世界の企業経営者がもっとも尊敬するリーダーとして、以下がベスト10だそうです。 ■世界のビジネスリーダーが尊敬するリーダー ベストテン 1位 ウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)元英首相 2位 スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)元米アップル…
ホワイトライオンの赤ちゃんに続いて、 ボクはアルザスのキツネザルの赤ちゃんなのだ。 白いクマのぬいぐるみと遊ぶのが楽しいんダヨ。 こちらは目がクリッとして可愛いですね。 シロクマくんといいコンビです。
がおー ボクらはホワイトライオンの赤ちゃんなのだ。 赤ちゃんだけど、なんてったって百獣の王なので、目は据わっているのだ。 がおー 確かに目は据わっているけど、やっぱり赤ちゃんだから可愛いですね。 抱っこして、なでなでしたくなります。
この記事の中で、フランスの元首相のクレッソンさんが懐かしかったです。 以前、日本に対する批判で有名になった人ですが、その後さる国際会議でお会いすることができました。 その会議は、日本人はある大学教授の方と自分だけだったので、わざわざその教授…
この画像は、シエナの大聖堂(ドゥオーモ)の中にある、ピッコローミニ家の図書室と思われます。 記事では非公開の部屋をめぐると書いてありますが、この画像の部屋は以前シエナに行った時は入ることができました。 豪華な壁画や天井画、そして三美神の彫刻…
どの写真も躍動感があっていい雰囲気ですね。 パリ市庁舎が歴史的建造物なので、ちょうどいい背景になっています。 「フラッシュモブ」という言葉をよく知らなかったのですが、一定の目的のためにネットで呼びかけて集まるようなことらしいです。 画像だけ見…
スリが多かろうが ストが多かろうが ときどき天はパリの街並みに 美しい虹をかけてくれます
新訳 星の王子さま サンテグジュペリ 著 小島俊明 訳 中央公論新社 2006年1月15日 6版発行 星の王子さま 70周年というニュースを読んで、手元にあった星の王子さまを再読してみました。 記事にあるとおり、確かに寓話、つまり辞書に載っている通り 擬人化…
ルーブルでも子供のスリに悩まされているのですね。悲しい話です。 10年ほど前ルーブルに行った時は特に意識はしなかったのですが、地下鉄ではよく見かけました。 自分も混んでる中、子供達に囲まれてかばんを触られたりしました。また自動改札で後ろから手…
なんだか落語の人情噺にでもなりそうなニュースですね。 今の苦しいイタリアの中で、注目度も高いでしょうね。 あとフィレンツェの市長は、今後国政でも注目を浴びそうな期待の星。 このネタも目ざとく利用して、自分の人気取りに使うかもしれません。
燃料が水素だと、資源は無尽蔵にあるし、排ガスにもならないから理想的ですね。 三輪車だけでなく、早く自動車にも使われたらいいのですが。 それにしてもパリの通りだから、三輪車でも引立ちますね。 オペラ座をバックにしてのオペラ通りや、リヴォリ通りが…
いい写真ですね~ チュイルリー公園に座る老夫婦 すっくとオベリスクが立ち、ちょうど夫婦の間の水辺にも映えています。 更に向こうには凱旋門の姿 改めて、パリの都市計画が魅せるパースペクティブは凄いですね。
カンチェラーラが優勝と読んで、また独走か!と思ったのですが、最後の部分の動画を拝見すると、バンクにまでもつれ込む接戦だったのですね。 微妙に先頭交代を繰り返し、ケイリンのようにバンクで最後の最後にまくったカンチェラーラの勝ち方が新しいです。…
優雅に空に羽ばたいている ハトが平和を語っても 戦の災い防げない 地味に砲口の中にいる スズメはわが身を呈して 口火の一撃防ぎます
フライブルグはちょうどコウノトリで有名なアルザスからライン河一つ隔てたところですから、アルザスのヴォージュ山地から飛んできたのでしょうか? フライブルグは10年くらい前に訪問したことがありますが、古の大聖堂などの建物がある古都である一方、ごみ…
ぱっと画像を見て、キャサリンさんの足元のヒールに眼がいってしまいました。 そういえば御懐妊されていたのではなかったかな? 卓球とか動き回るのには大丈夫なのかな、とおせっかいながら心配になってしまいました。 お気をつけください・・・
19区といえば、ヴィレットのあたりですね。 実際の直接的な効果はどうか、と思うのですが、のんびりしていい話だと思います。 パリの片隅でヒツジ君たちが頑張っているだけでも、なんとなく楽しくなり、応援したくなりますね。
ドイツのリスくん、まだまだ寒そうで大変ですね。 今年のヨーロッパは、四月だというのにまだまだ寒そうです。 いつも自分が愛読しているブログによりますと、イタリアのアオスタでは、2月1日に晴れると、冬眠しているクマがねぐらのものを外に干し、その…
フランス関連で魚料理といえば、真っ先にブイヤベースを思い出します。 ちょうど昨日、BS朝日のヨーロッパ料理の番組で、マルセイユのブイヤベースの特集をしていました。 そこでは猟師の家のワイルドなブイヤベースと、地中海沿いのレストランの洗練され…