2014-01-01から1年間の記事一覧

仏ストラスブールの大聖堂がライトアップ、もうすぐ着工1000年

ストラスブールの大聖堂、着工1000周年とのことですか。 つまり1015年着工と言う事ですね。 厳密に調べてみると、1015年には ストラスブール司教ハプスブルグ家のヴェルネール、ロマネスク建築の大聖堂を建設。ノートルダム事業団を創設 (アル…

播磨灘物語(下) 司馬遼太郎 著

播磨灘物語(下) 司馬遼太郎 著 講談社 発行 昭和55年11月25日 第25刷 この播磨灘物語(下)では、淡路島、阿波の攻略から、ちょうど最近「軍師官兵衛」で描かれた中国大返しをハイライトとして描いています。そして九州に行った後、死ぬまでの官兵衛(…

オフィスにゃんこになれず、玄関でだべるのにゃ

日本は暑い日が続きます。 冷房が恋しいのか、自分の事務所に、二ヶ所自動ドアがあるにもかかわらず、にゃんこが入ってきました。 首輪はあったので、どこがで飼われているネコだと思われます。 うろうろして、しまいにはカウンターの上に飛び上がっていく…

シュノンソー城のもう一人のカトリーヌ

シュノンソー城のカトリーヌといえば、庭園の名前にもなっているカトリーヌ・ド・メディチですが、もう一人忘れてはいけないカトリーヌがいます。 その名はカトリーヌ・ブリソネです。 彼女はこの城の、上の画像で言えば手前部分、を夫のトマ・ボイエととも…

カトリーヌ・ド・メディチの庭園から見たシュノンソー城

カトリーヌ・ド・メディチの庭園から見たシュノンソー城です。 シェール川を抜きにして、単に城館としてみれば、この角度が一番いいかもしれません。 実際、世界遺産を扱ったカレンダーで、同じような角度からの写真を使っていました。 こちらはカトリーヌ・…

シュノンソー城(マルクの塔とシェール川)

この建物はシュノンソー城内部から見た「マルクの塔」です。 1243年以降オーヴェルニュ出身のマルク家がこの土地を治めていました。 1512年マルク家は城をノルマンディ地方財務総監だったトマ・ボイエに売却します。 ボイエは要塞城と風車要塞を取り壊し、…

工事完了のレディング駅を訪問、エリザベス女王

この画像いいですね。 エリザベス女王の水色のお姿と、建設作業員のオレンジ色のコントラストが見事です。 最初ぱっと見では、オランダの皆さんかと思いました(笑) 皆さんの誇らしげな笑顔も素敵です。

シュノンソー城 二つの庭園

久しぶりのフランス物語。 アンボワーズ城に行き、トゥールに帰った晩、いろいろ城めぐりの計画を立てます。 結局、翌日の午前中はシュノンソー城に行きました。 トゥールから電車に乗り、無人駅に降り立ち、歩いてシュノンソー城に向かいます。 上の画像は…

ムーランルージュ オーストラリアでオーディション

そういえば、今から10年以上前、ガイドの人から「ムーランルージュのダンサーにはフランス人はおらず、ロシア系の人が多い」と伺ったのですが、今はどうなっているのでしょうか。 こうやって、オーストラリアまで行ってオーディションしているということは…

ドイツ優勝おめでとう!

今日は朝4時に起きて、ワールドカップサッカー決勝を観る。 アルゼンチンは全く嫌いではないのだが、ヨーロッパ好きとしては、やはりドイツに肩入れしてしまう。 試合はお互いしっかり守ってなかなか点が入らない。アルゼンチンのチャンスももう一つ切れ味…

オランダ3位、ブラジル負ける

いろいろ辛い3位決定戦。 両チーム心身ともに疲れているはずだが、特にブラジルは全体的に足が止まっていたようだ。 オランダは最後キーパーまで交代で、選手全員出場はめでたい。 オランダとブラジルの選手やスタッフ、そして世界的に批判を浴びてたいへん…

コロッセオの大規模改修が進行中、イタリアのローマ

コロッセオいつもと違う表情ですね。 ぱっと見、ストラスブールの欧州議会の建物を思い出してしまいました。

ツール・ド・フランス開幕、キッテルが第1ステージ制す

いよいよ始まったツール・ド・フランス ワールドカップもあり忙しい夏である。 今年はイングランドスタート。 ジロ・デ・イタリアが北アイルランドスタートだったように、今年は北の二つの島が、ロードレース熱いですね。 最初見始めたとき、石で塀を積んだ…

ベルギー残念、オランダ辛勝

昨晩はツールドフランスを観てから、ワールドカップサッカーのベルギーVSアルゼンチンを観る。 ベルギーが早々に一点取られ、きっちり守られ負けたのは残念。 アルゼンチンの方が一枚上手だったが、やたらと審判に抗議する場面が多かったのも残念。 そして…

フランス、ドイツに敗れる

やっぱりドイツ強いなあ 今ネットのニュースで知りました。 当地では中継が観れなかったので、しっかり寝ていたのですが、フランスを応援していた自分としては、結果的には観なくて幸いでした ところで、ドイツチームのインフルエンザのニュースはなんだった…

ベルギーおめでとう!

いつもの平日通り、途中までテレビを見て、携帯で結果を知りました ベルギーが押していたのですが、なかなか点が取れず、延長戦になったとニュースを読んでやきもきしていました ベルギー強いですね 次もたいへんですが、頑張ってほしいです

ドイツ苦戦の末勝利

ドイツ延長戦で勝利 意外に苦労したな、というのが正直な印象 これでフランスとドイツが勝ち上がり 先ほどのNHKBSのフランスのニュースではレポーターもファンにもみくちゃにされ、オフィスも議会も観戦に夢中だった 次のフランスVSドイツが楽しみ

フランス、ナイジェリアに勝利

後半、一点目のあたりでなんとか起きて観る。 最初からみていたらドキドキだったでしょうね 二点目はロスタイム、微妙なオウンゴールだった とにかくフランス勝ったのは何より 相手は今闘っているドイツとアルジェリアの勝者 順当にいけばドイツだがアルジェ…

ギリシャVSコスタリカ

ギリシャアディッシヨナルタイムに追い付いたか… しぶといなあ

瀬戸内海事典 第5編 瀬戸内海と地中海

瀬戸内海事典 南々社 編集・発行 2007年12月5日 初版第1刷発行 潮汐を起こす力は瀬戸内海のような小さな海では働きにくい。 瀬戸内海の場合太平洋の潮汐が内海に伝わり、地形の影響によって太平洋よりも干満差大きな潮汐が起こっている。 一方地中海はジ…

ベルギー一位通過。ロシア、ポルトガル無念

ベルギー怪しいレッドカード?があり10人での闘いだったが、後半点取って3連勝で一位通過 ベルギー好きとして嬉しいです! ロシアはアルジェリアの見事なヘディングシュートで進出ならず その直前、ロシアのキーパーの顔にレーザーポインターがかかってい…

フランス、スイスおめでとう

フランス、地味な試合で手堅くドローで一位通過 スイスは快勝で二位通過 おめでとうございます! 欧州勢、スペイン、イタリア、イングランドという派手なところが消えてフランス、スイス、ギリシャという渋い?ところが残りましたね 特にフランスには期待し…

ギリシャおめでとう!日本残念

ギリシャGL二位おめでとうございます! まあユーロ2004で優勝した国なのでこれくらいの地力はありますね その縁のあるポルトガル語圏なので頑張ってほしいです 日本は国内メディアが煽っていただけでこれが順当だと思います 選手、監督、コーチ、スタッフの…

ワールドカップ フランス快勝

後半、フランス得点二点追加し大差をつける それでもスイス、意地と得失点差のために二点返した。 最後、フランス攻撃中に笛がなり試合終了 幻のゴールも点差が開いていたおかげでご愛敬 フランス、前回と違ってチーム内の雰囲気も良さそう。 今後が楽しみ …

フランスVSスイス 前半

スイスディフェンスの負傷交代が痛かったのか? それにしても怒涛の二点 フランスベンゼマPK得るも相手キーパー止める これで流れがかわったか、と思われたが三点目追加 フランス勝利濃厚

バッハ ロ短調ミサ曲

バッハ ロ短調ミサ曲 クリストフ・ヴォルフ 著 礒山雅 訳 春秋社 発行 2011年10月25日 初版第1刷 この「ロ短調ミサ曲」はミサ曲という最古にして最も崇高な集合的音楽形式の中に、自分の声楽技法を、美的にも神学的にも練り上げられ大胆に彫琢された形で総…

イタリアVSイングランド

ヨーロッパの人気者同士の闘い 意外に良いピッチコンディション 前半、イタリアが決めた後直ぐ追い付いたイングランド 喜びすぎたらしいコーチ?がケガ 後半、バロテッリの見事なヘディングのゴール かなり暑そうで疲労過多 北のイングランドの方が更に不利…

106人の巨匠から西洋美術史を読み解く 画家事典 西洋絵画 編

106人の巨匠から西洋美術史を読み解く 画家事典 西洋絵画 編 田辺幹之助 監修 2014年6月1日 発行 玄光社 発行 レオナルド・ダ・ヴィンチからロイ・リキテンスタインまで、106人の画家について、上手くまとめられています。 やはり最初はダヴィンチになる…

2014年欧州議会選挙 政党グループ別獲得議席数

2014年欧州議会選挙 政党グループ別獲得議席数(6月5日16時26分時点)2014年2009年政党グループ議席数%議席数%増減欧州人民党(EPP)22129.4327435.77-53 社会民主進歩同盟(S&D)19025.3019625.59-6 欧州自由民主連盟(ALDE)597.868310.83-24 欧州保守改革グル…

ベルギーにゃんこのB-1グルメ③

スマイリーは恐る恐る一口食べます。 と、その瞬間、ニコーと満足げな笑顔を浮かべました。 そしてガツガツと焼きそばにかぶりつきました。 途中、のどに詰めんばかりの勢いです。 満足そうにスマイリーを眺めている老人に向かって、飼い主のおばあさんが話…