2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブエルタ・ア・エスパーニャ第8ステージ 横風と斜走の激しい戦い

今年初めてブエルタを見ることが出来た。 この日のコースは平坦なコースである。スペインらしい荒涼とした風景の中進んでいく。 j sprts の中継では、途中でラウンドアバウトの話をしていた。 ヨーロッパなどのレースを見ていると必ずお目にかかるもの…

シャンティイの競馬場でのカラーラン

「カラーラン」という、なんだかよくわからない行事なのですが(笑)、フランスはシャンティイでこんなことやっていたんですね。 写真のあたり、シャンティイの駅からお城に向かうときに通った思い出があります。 競馬場といってもスタジアムのようなもので…

シュノンソー城、庭園と跳ね橋

シュノンソー城の、ディアーヌ・ド・ポワティエの庭園を、シェール川沿いに歩いていきます。 庭園の整った姿が見事です。 振り返り、シュノンソー城を見つめます。 川に架かっている城の構造がよくわかります。 向かって右側の変化に富んだ部分がボイエ夫妻…

モントブールは小沢一郎か?

日本の民主党を思いだす。 選挙では威勢のいいこと言っても、いざ政権与党になれば、現実的政策を遂行せざるを得ない。 緊縮財政、EUへの追従を進めるオランド大統領。 しかし国民には不人気なので内ゲバでケチつける政権左派のモントブールさん。 威勢よく…

讀賣新聞の「水よう日の花子さん」が楽しい

このところ、讀賣新聞の漫画が熱い! コボちゃんだけでなく、オフィスケン太や、猫ピッチャーも頑張っています。 しかし個人的には、水曜夕刊のマンガ「水よう日の花子さん」が一番のお気に入りです。 まず猫を扱ったマンガであること。 そして画質がのんび…

宇喜多直家のイメージは何によって形作られたか?(宇喜多直家・秀家 より)

ミネルヴァ日本評伝選 宇喜多直家・秀家 西国進発の魁とならん 渡邊大門 著 ミネルヴァ書房 発行 2011年1月10日 初版第1刷発行 「梟雄」つまり「残忍で勇敢であること」「荒々しくて強いこと」というイメージで語られることが多い宇喜多氏。 戦国時代にお…

フランス女性政治家のポートレイト

この記事を読んで、改めて自分がフランスの政治について無知なのを自覚したので、とりあえず写真と肩書きを確認し、その内何人かを取りあげます。 この方はマリオン・マレシャル=ルペンさん 国民戦線のジャン=マリー・ルペン氏の孫で、この記事にも出てい…

フランスの女性政治家

自分がすぐ名前が言えるのは、ルペンさんとロワイヤルさん位か。 全く勉強不足です

仏ストラスブールの大聖堂がライトアップ、もうすぐ着工1000年

ストラスブールの大聖堂、着工1000周年とのことですか。 つまり1015年着工と言う事ですね。 厳密に調べてみると、1015年には ストラスブール司教ハプスブルグ家のヴェルネール、ロマネスク建築の大聖堂を建設。ノートルダム事業団を創設 (アル…

播磨灘物語(下) 司馬遼太郎 著

播磨灘物語(下) 司馬遼太郎 著 講談社 発行 昭和55年11月25日 第25刷 この播磨灘物語(下)では、淡路島、阿波の攻略から、ちょうど最近「軍師官兵衛」で描かれた中国大返しをハイライトとして描いています。そして九州に行った後、死ぬまでの官兵衛(…

オフィスにゃんこになれず、玄関でだべるのにゃ

日本は暑い日が続きます。 冷房が恋しいのか、自分の事務所に、二ヶ所自動ドアがあるにもかかわらず、にゃんこが入ってきました。 首輪はあったので、どこがで飼われているネコだと思われます。 うろうろして、しまいにはカウンターの上に飛び上がっていく…