
画像は1987年、ラジオ・タシケントから頂いた「レーニン中央博物館タシケント分館」の絵はがきです。
ユニークな外観ですね。また歩いてる女の子たちの姿もいかにも旧ソ連という感じです。
タシケント市について他の方のブログを拝見していたら、この建物は残っており、現在はウズベキスタン国立歴史博物館として使われていることが分かりました。
改めて調べてみますと、
まず歴史は
1876年 トルキスタン民俗学博物館として設立
1919年2月 トルキスタン国立博物館と改称
1966年 タシケント大震災
1970年 博物館の場所を移転、ロシアにあるレーニン中央博物館のタシケント分館として改装
1991年 ウズベキスタン独立後に、現在の名称となった。
です。
1966年のタシケント大震災の後、旧ソ連の建築家らによって同国のモデル都市として再建された経緯があり、その際にはイスラム文化や地元の風土を反映した独自のモダニズム建築が誕生しました。
その際、直射日光を防ぐためのファサードの模様は、ウズベキスタンの文化に基づくデザインが取り入れられました。
現在の名称となってからは、内部に設置されていたというレーニン像は撤去され、考古学、民俗学、歴史学などウズベキスタンの歴史を伝える様々な文化財が収蔵されています。
ただ残念ながら、2024年6月4日からは改修のため休館中です。開館時期は現在のところを未定のようです。
(Wiki 及び Google マップ、そして美術手帖のホームページを参考にしました)