ドイツのリスも春が待ち遠しい

ドイツのリスくん、まだまだ寒そうで大変ですね。
今年のヨーロッパは、四月だというのにまだまだ寒そうです。
いつも自分が愛読しているブログによりますと、イタリアのアオスタでは、2月1日に晴れると、冬眠しているクマがねぐらのものを外に干し、その挙句春の到来が遅れる、という言い伝えがあるそうです。
今年はヨーロッパ中、2月1日によく晴れて、ヨーロッパのクマたちが揃いも揃って冬眠用の布団を干してしまったのでしょうか。
クマこうめ、と恨んでもしょうがないのですが、とにもかくにもリスくんも春が待ち遠しいでしょうね。