ブエルタ・ア・エスパーニャ、コンタドール選手優勝おめでとうございます！
第２０ステージは幸い見ることができました。
ここまでで１位コンタドール、２位フルーム。
フルームのスカイ勢が、レースを支配する。
いつもながらキリエンカ選手のクールな引きがカッコいい。
フルームが何度も仕掛けるが、ぴったりついていくコンタドール。
そして最後、力尽きたフルームを追い抜き、コンタドールが見事ステージ優勝で、なおかつ総合優勝も確実にした。
ゴール前で、負傷していた右ひざを指差していたのが感動的だった。
コンタドールも復活と言っていい。
ランス・アームストロングをの確執、ドーピング疑惑、負傷など、様々な困難を乗り越えての再起である。
今後、コンタ、フルーム、キンタナの「コフキントリオ」の時代になるのか。
それともニーバリ、バルベルデなどが分け入るのか。
興味は尽きない。
