シリアへの軍事介入、仏世論調査で3分の2が「参加に反対」

フィガロは右派系の新聞で、左派のオランド大統領には反対したいのでしょうが、まあこの世論調査の数字自体は偏向のない妥当なものだと思われます。
それにしてもなぜオランドさんは軍事介入を進めたいのでしょうか?フランスの軍需産業のためなんでしょうか?
最新のニュースでは、EUとしては、とりあえず強力な対応必要という認識で一致したそうですが、これが即軍事介入につながるのか、単なる時間稼ぎの微妙な言葉のあやなのかこれまたよくわからないですね。