2007-04-12 ミレーのアトリエ フランス物語 #ヨーロッパ まず、ミレーのアトリエ兼住居に入る。 バルビゾン派を代表する画家ミレーは、ノルマンディ地方の村の農家に生れた。 小さい頃から農民の過酷な労働を知り、自然を眺めても、そこにある労働者としての農民を忘れる事ができなかった、とのことである。 (フランス絵画史 講談社学術文庫より) 小さなアトリエの中は写真のような状況だった。 また資料として、日本でのミレー展のちらしなどもあったように思う。