オルセー美術館展にて⑧ゴーガンの黄色いキリスト

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今は「ゴーガン」の方が一般的になってきているように感じるが、(この展覧会の絵画集でもそうなっていた)昔は、もっぱらゴーギャンという呼び方だったと思う。
まさか彼の「倣岸」的な性格にあわせたわけでもなく、単に発音に忠実になっただけなんだろうなと思う。
この絵が舞台となったポンタヴェンはブルターニュの小さな美しい町だった。
カンペルレという町(ここも小さい町)でTGVを降り、タクシーに乗せてもらって、ポンタヴェンの街中を抜け、森の中の「黄色いキリスト」がある近くまで行った。
帰りは歩いて森の中を抜け、川辺のカフェで一休みした後、バスに乗ってカンペールという街に向かった。(この街は結構大きかった)

写真は上から
黄色いキリスト
そのキリストが祭られている小さな教会
その辺りから見たポンタヴェンの森の中の家並
そして街中を流れる小川です。