アルルの古代ローマ円形闘技場 ニームとの違い

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アルルの古代ローマ円形闘技場のアリーナを撮影します。

こちらもニームのそれと同じく、現役バリバリで、今も使用されています。

アルルとニームの違いを比較すると(フランス語のwiki参照)

建造時期

アルル 紀元80-90年

ニーム 紀元90-120年

全体の大きさ

アルル 長径136m×短径107m×高さ21m

ニーム 長径133m×短径101m×高さ21m

アリーナの大きさ

アルル65m×40m

ニーム69m×38m

収用人数

どちらも25000人 

ニームは現在は13000人と書かれていました。

あと、世界遺産には、アルルの方だけが登録されています。

大きさも年代もほぼ同じなのに、なぜ世界遺産登録がアルルだけなのか気になります。