2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第100回ツール・ド・フランス 混乱のコルシカからスタート

レース自体は、チームカーがゴールゲートにぶつかったりして、混乱のうちに終わったようですね。 やはり島でやると、どうしても慣れないことが多く、移動も大変で、混乱してしまうのでしょうね。 ジロ・デ・イタリアでも、島でのステージは移動とか大変だっ…

バチカン聖職者ら3人を逮捕、26億円の不正空輸を計画

今までも似たようなことはあったのでしょうが、おそらく以前は黙認してきたのがここに来て方針転換しているのでしょうね。 その要因としてやはりイタリアなどの財政危機で、マネーロンダリングなどにも厳しくなっているようです。 あとバチカンの内部でも、…

スノーデンさん、空港に足止め

結局いまだに空港内におられるようですね。 もう住み込みの空港職員として雇ってあげたらいかがでしょうか。 そして通りかかった客室乗務員と恋におちて・・・なんて考えるのは、凄い前向き思考ですね。

エッフェル塔がストで閉鎖

相変わらずのフランスのストですか。 また改修が遅れているというのも、ステレオタイプなフランスらしいです。 せっかくの機会にエッフェル塔に上れないのは残念かもしれませんが、凱旋門やノートルダム寺院、更にはモンパルナスタワーあたりに上って我慢し…

モスクワで姿消したスノーデン容疑者はどこに?

小さな空港のカプセルホテルにいた、とか書いてありますが、ひょっとしたら、いまだに空港にいるのかもしれません。 まあ小さな空港ならともかく、大きな空港内なら、それなりには生活していくことは可能ですね。 以前実話をもとにした映画で、空港の中に住…

救援活動に催眠法を応用、アルザスの消防隊

確かにパニクッテいる人相手には、このように催眠術のような感じで語りかけるのが効果的でしょうね。 ちょうどDJポリスが群集に向かって冷静に話しかけて、暴動を予防しているのを思い出しました。 こういうとき、どうしても自分も興奮してしまって、逆効…

パリから見た他国民の嗜好

「日本人は満足しなかった時、その場ですぐに不平を言うことは決してないが、日本に帰国してから文句を言う」 確かにそうかもしれないですね(笑)。 日本人は奥ゆかしいので(笑)、なかなかその場で文句を言うのが苦手なようです。 ただ、今のようなブログ…

巨大な満月とギリシャ神殿

このスニオン岬のポセイドン神殿と大きな満月の眺めは凄いですね。 ギリシャ神殿の神秘さを、異常にデカイ満月が高めてくれていますね。 実際にこの風景を生で見れた人はラッキーでしょうね。 自分が行ったときは、ここの日没を見れて、素晴らしい経験だと思…

最もやってはいけない都市計画

二十年前ほど、日本の地方大都市で国際会議が開かれた。 そのとき、日本側は、広い道の通った計画的な都市づくりを可能とした「区画整理」の手法について説明を行った後、質問を求めた。 そのとき、西ドイツのプランナーが「中心市街地を改造して広い通りを…

歴史的な町の中心部が保存されると

歴史的な町の中心部が保存されなかったら? ・近代的な商業ビルが建てられる。きらびやかであっても安普請な建物 みすぼらしい感じのビル。町の伝統や個性も殺してしまう 保存されれば ・歴史的な建物は元のように改修 ・街路はアスファルトをはがして、石畳…

ヨーロッパの都市計画で一番嫌われているものは何か?

ヨーロッパの都市計画で一番嫌われているものは何か? それは放棄された建物や土地である。 その嫌われる理由は まずその醜さ その醜さには、だらしなさや危険性、不気味さや怖さなどを伴う またそのような場所は、犯罪の温床となる。 イギリスでは連続した…

オビドスの町の土産物屋の計画規制(ポルトガル)

ポルトガルのオビドスは観光地として栄えているが、一本のメインストリートを除いては、静かな住宅街なので心休まる散策を楽しめる。 ともすれば、土産物屋ばかり並んでしまいがちだが、オビドスでは観光の行き過ぎによって町がスポイルされないように上手…

ユニテ・ダビタシオンの悪影響

ル・コルビジェにより、1946~52年にマルセイユの郊外に建設されたユニテ・ダビタシオン 住宅計画として 幼稚園や商店街などの共用施設を備えた巨大な集合住宅として、当時流行の社会主義思想を具体的な建造物の形とした 建築デザイン 打ち放しコンクリート…

逆都市化するヨーロッパ

ヨーロッパでは、大都市の人口が減少する一方、農村部の町や村の人口が増加する傾向がある。 こうした「逆都市化」の理由として ①工業の中心がかつての重工業から、ハイテクなどを主体とした軽工業に移り変わってきた ②交通・通信の発展により、大都市地域へ…

ヨーロッパの町と村 そのデザイン、アメニティ、プランニング

ヨーロッパの町と村 そのデザイン、アメニティ、プランニング 井上裕・浩子 著 ㈱グラフィック社 発行 2010年1月25日 初版第二刷発行 このブログでも時々触れているのですが、ヨーロッパの街並みは美しいな、と思わされることが多々ありました。 この本はそ…

突如現れた「白い集団」が屋外ディナー、パリ フランス

以前フラッシュモブで、みんなでダンスを踊るというのがあったのですが、このような企画もあるのですね。 ただ市当局の許可を得ていないというのは気になります。 もし何か事件や事故とかがあったら、どうするのだろうと心配になります。 ほどほどの規模にし…

「短パンだめならスカートで」、男性鉄道員ら抗議で規則改定 スウェーデン

性別における中立性、は大切なのでしょうが、やはりどうもオジサンのスカート姿は見せ付けられるほうとしては困りますね(笑)。 ただ、最近は蒸し暑いので、この人たちの気持ちは自分もよくわかります。 仕事中や、通勤中でも半ズボンでいたいですね。 いく…

エッフェル塔から見下ろす「アート」、パリ美術館の屋上に

うーん、作品としては微妙ですね。 それより、エッフェル塔をいろんなところから、いろんな時間に見上げるほうが、よっぽどアートだと思います。

オランド仏大統領が来日

「仏大統領の来日は17年ぶり」とありますが、サルコジさんが大震災直後来日していたように思うのですが・・・? 今回のオランドさんの主な狙いは経済協力だと思いますが、それがフランスの景気につながるかはなかなか難しそうですが。 国家全体で取り組ん…

地中海を臨むワヤワヤした博物館、仏マルセイユにオープンへ

なんだかワヤワヤした建物ですね。 写真の建築家さんは悦にいっておられるようですが。 まあユニークだからよしとしておきましょう。 どういう意図があるのかはよくわかりません。 強引に考えれば、アール・ヌーヴォ的な、植物的なデザインとも考えられます…

仏造園家アンドレ・ル・ノートル生誕400年にちなんだラン、パリ

ル・ノートルが生まれてから400年たったのですね。 以前、彼が設計した庭園を1ダース分訪問した人の本を読みました。 日本在住で、仕事しながらよく回れたものだと感心したものです。 ただ、フランス男性にナンパされたのが、えらい気に食わなかったそう…

大学で英語による授業を拡大する法案、フランスで激論

まあさすがに誇り高きフランス人とはいえ、時代の流れには勝てない部分もあるのでしょうね。 こちらとしても、フランス語だけよりかは、やはり英語ができるフランス人のほうがありがたいです。 それでも一方では、自国の文化や言語を大切にする精神自体は見…

ボルドーがエヴィアン撃破!26年ぶりにフランス杯優勝

サッカーフランス杯、ボルドーがエヴィアン撃破、とのことで、やはりミネラルウォーターよりワインのほうが美味しいのだろうね!と相変わらずくだらないことを考えてしまいました。 このエヴィアンというチーム、正確にはエヴィアン・トノン・ガイヤールFCと…