大学で英語による授業を拡大する法案、フランスで激論

まあさすがに誇り高きフランス人とはいえ、時代の流れには勝てない部分もあるのでしょうね。
こちらとしても、フランス語だけよりかは、やはり英語ができるフランス人のほうがありがたいです。
それでも一方では、自国の文化や言語を大切にする精神自体は見習わなければいけないと、つくづく思います。
 
この記事の画像の場所がパンテオン広場というのが、いかにもフランスの高等教育の象徴といえますね。
フランスの歌手、パトリック・ブリュエルの歌「Place des grands hommes」がありますが、このグランゾム広場というのはパンテオン広場の別称だったと思います。
パンテオンにおられる、フランスの偉人たちは、フランスの現状をどう見ているのでしょうか?