大きなノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院と小さな祠

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ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院と祠
マルセイユの朝、早く起きて、一気にノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院まで駆け上がります。
元気よかったですね。前日に食べたブイヤベースのおかげかもしれませんが。
塔は工事中でしたが、その上の聖母子像は黄金色に輝いていました。
そしてトリコロールのフランス国旗がはたはたはためいています。
改めて画像を見ると、手前の小さな建造物に気づきました。
いわゆる祠というものでしょうか?
こういうのを見ると、素朴な信仰心というものを感じます。
街を守る巨大な聖堂と、そのそばにある小さな祠。
信仰の様々な姿を表現しています。