パリでのラファエロ展の思い出

イメージ 1
 
東京でラファエロ展があるのを聞いて、そういえばパリでもラファエロ展があり、見に行ったことを思い出しました。
場所はリュクサンブール公園の北の建物でした。ただしリュクサンブール宮殿内ではなく、そばの別の建物だったようです。
この時はラファエロ自体よく知りませんでした。チケットがたまたま手に入ったので、せっかくだし見に行っておくか、といった程度でした。
リアル「ネコに小判、豚に真珠」という感じでしたね。
だから作品についての印象はまったく思い出せません。まあチケットにあるように、ラファエロの恋人のヌードの肖像はあったのだろうな、という程度です。
関係ないことでうっすら思い浮かぶのは
①整理係というか、ガードマンが屈強だった。まあさすがにラファエッロの絵画なので安全面も心配だったのでしょうね。
②内部が暗かった。暗い中にラファエロの絵画が浮かび上がっているような感じだったと思います。
③当時の同僚がお子さん連れて見に来ていたが、すぐすれ違って挨拶しそこなった。やっぱり薄暗かったからか?
くらいでしょうか。
やはり何事も知らないということは残念なことですね。
今回、東京まで行くことができたら、それなりの知識も得ているので、極力じっくりと見て、楽しんでこようと思っています。