2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ロンドン五輪開会式 Mr.ビーンの姿に泣き笑い

いよいよ始まったオリンピック。 開会式をテレビで見る。 個人的にはMr.ビーンこと、ローワン・アトキンソンさんの登場が嬉しかった キーボード奏者として、「炎のランナー」のテーマの一音を奏で続ける。 小ネタを絡めた、相変わらずのユーモラスな表情を見…

ロンドン五輪開会式 ミスタービーンに泣き笑い

いよいよ始まったオリンピック。 開会式をテレビで見る。 個人的にはミスタービーンこと、ローワン・アトキンソンさんの登場が嬉しかった キーボード奏者として、「炎のランナー」のテーマの一音を奏で続ける。 小ネタを絡めた、相変わらずのユーモラスな表…

カミーユ・ピサロと印象派 講演会より

現在開催されている「カミーユ・ピサロと印象派」展の講演会で聞いたことをメモっておきます。 「パティの眺め、ポントワーズ」で真ん中に小さく描かれた汽車。 ピサロの絵には田園のほかに、汽車や工場、そして市場の様子などがよく描かれている。 何気ない…

ピサロの本拠地 ポントワーズをたずねて③

カミーユ・ピサロ美術館を見終わり、丘を下ると、このような看板がありました。 ピサロの作品があった場所を、解説してくれています。日本語を含めているのがうれしいですね。 赤い丸のところが、この看板の場所です。 ここから画像的に言うと、まっすぐ上に…

カミーユ・ピサロ美術館とその公園(ポントワーズ②)

丘の上のカミーユ・ピサロ美術館にたどり着きます。 入り口にピサロらしい写真がありますね。 中に入ります。 建物自体は古そうなのですが、美術館自体は、1980.年に、ピサロ生誕150年を機に設立されました。 ここはポントワーズの別の美術館、タヴェ・ドラ…

カミーユ・ピサロの本拠地 ポントワーズ①

「カミーユ・ピサロと印象派」展を勝手に記念して(笑)、ピサロの一番の本拠地といえるポントワーズの写真を紹介します。 これは小高い丘からとった、ポントワーズを流れるオワーズ川です。 そもそもポントワーズという地名自体、Pontoiseと綴り、語源は「…

ヒッグス粒子さん

ヒッグス粒子というものが発見されたそう。 素粒子の一種?で、世紀の大発見だそうだ。 でも自分が連想するヒッグス粒子とは… 旧姓田中粒子さん。日本人女性として初めてイギリス留学。 そこで貴族のヒッグス卿に見初められ国際結婚。 世界大戦など、数々の…

オザーワの木はオリーブの木になれるのか?

このたび、民主党を離党し、小沢新党をつくるとのこと。 どこかで見たような風景だが、まあもうどうしようもない。 そんな小沢氏から出た「オリーブの木を目指す」とのお言葉。 このオリーブの木というのは、十年ほど前の、イタリアにおける左派連合の名前で…

泣くなイタリア(ユーロ決勝)

ユーロ決勝、朝4時に早起きして見る。 イタリア対スペインなら、このブログを見ての通りイタリアを応援する。 しかし前半早々、スペインの華麗なゴールを決められ、更にもう一点で二点先行。 後半イタリアに退場者があったりして、最終的には4点とられて負…