アングラドン美術館(アヴィニョン・フランス)

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「昔の写真で巡るフランス」シリーズ、前回まではカンペールとかのブルターニュ地方でしたが、今回からアヴィニョンとかのプロヴァンス地方をめぐります。
まずはアヴィニョンのアングラドン美術館から。
ここは近代の画家の作品が多かったようです。
上の画像、左上にはVincent とありますがゴッホのことです。
そしてセザンヌモディリアーニピカソシスレー、モネ、フジタ、ドガなどの絵画を収蔵していたようです。
フジタは嗣治と漢字も書いてくれていますね。
アヴィニョンでは、美術館はこことプティパレ美術館に行きました。
プティパレの方はルネサンス以前ともいえそうな宗教画が多かったなという、かすかな記憶があります。