一度オーストラリアの都市を巡ったことがあるのですが、都市間飛行機から風景を見下ろして、日本に英語の先生とかで来ているオーストラリア人を思い出し「なんでこんなに環境のいいところから他の国へ行きたがるのだろうか」と不思議に思ったことがあります。
まあもちろん、様々な刺激や、新たなチャレンジをしたいという気持ちがあるからなのでしょうが。
なおこの順位の基準は
「世界の101都市について経済、行政、インフラ、社会政策、ビジネス環境、美観などの印象に関する調査」
とのことです。
そしてベスト10は
1位 シドニー、オーストラリア
2位 メルボルン、オーストラリア
3位 ストックホルム(Stockholm)、スウェーデン
4位 ウィーン、オーストリア
5位 バンクーバー、カナダ
6位 バルセロナ(Barcelona)、スペイン
7位 エディンバラ(Edinburgh)、英国
8位 ジュネーブ(Geneva)、スイス
9位 コペンハーゲン(Copenhagen)、デンマーク
10位 ベネチア(Venice)、イタリア
2位 メルボルン、オーストラリア
3位 ストックホルム(Stockholm)、スウェーデン
4位 ウィーン、オーストリア
5位 バンクーバー、カナダ
6位 バルセロナ(Barcelona)、スペイン
7位 エディンバラ(Edinburgh)、英国
8位 ジュネーブ(Geneva)、スイス
9位 コペンハーゲン(Copenhagen)、デンマーク
10位 ベネチア(Venice)、イタリア
とのことです。
観光地ではなく、いかにも住みやすそうな都市が並んでいます。
ただ、10位のベネチアは意外に感じます。観光地としては面白そうでも、住むのは大変そうな気もしますが。
自分の経験では、ヘルシンキなどは上位に来そうです。ただ行ったのは夏だったので、冬の苦労はわからないせいもありますが。
フランスの街だと、レンヌとかが住むのには感じよかったかな、という思い出があります。