カエサルの塔からの眺め(プロヴァン・フランス)

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プロヴァンの旧市街に入り、いわゆる「カエサル(セザール)の塔」に上ります。
名前こそカエサルとついていますが、彼の時代のものではなく、12世紀に建てられたものです。
この塔は、当時のシャンパーニュの伯爵たちの権力の象徴としての意味合いが強かったようです。
実際の用途としては、見張りの塔や牢獄として使用されていたようです。

塔からは、シャンパーニュの果てしなく広がる景色を眺める事ができました。