新春ということでか?でローマまで飛んでいっていました。
前回のローマの道に続き、今回はローマの水。
自分がひそかに期待していた内容でした。
というのも、最初にローマ郊外の水道橋公園から始まったからです。
自分がローマに行った時は結構雨がちだったのですが、水道橋公園に行った時は爽やかな晴天で、気持ち良い思い出が残っているからです。
古代ローマの水道橋です。
ちょうど断面がわかるような場所です。
この水道橋は2つの水道を通しているとのことでしたが、ブラタモリではわかりやすく見せてくれていました。
上側が新アニオ水道、下側がクラウディア水道となっている、とのことです。
一般の視聴者にはどうでもいいことかもしれませんが、自分のような古代水道橋マニアには嬉しくなってしまいます。
最後にどうでもいいことですが、イタリア人が説明する時の、「タモ~リ」という固有名詞がイタリア語の語感に妙にあっていたのが印象に残りました(笑)。