2008-04-12 百合の間の夢の跡(ヴェッキオ宮) トスカーナへの長い石畳 #ヨーロッパ ひろーい五百人広間から 階段をのぼり 他の小さな部屋を見て回る 五百人広間が フィレンツェの顔だとしたら 他の小さな部屋部屋は もともと執務や接見の場として使われ フィレンツェの頭脳であり 心臓だった所 その中で 壁一面に金色の百合の柄が描かれている 「百合の間」に出る 貫禄のある壁画と やっぱりここも 派手な天井が フィレンツェの 権力夢の跡を みんなに示してくれてます