百合の間の夢の跡(ヴェッキオ宮)

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ひろーい五百人広間から
階段をのぼり
他の小さな部屋を見て回る
五百人広間が
フィレンツェの顔だとしたら
他の小さな部屋部屋は
もともと執務や接見の場として使われ
フィレンツェの頭脳であり
心臓だった所
その中で
壁一面に金色の百合の柄が描かれている
「百合の間」に出る
貫禄のある壁画と
やっぱりここも
派手な天井が
フィレンツェ
権力夢の跡を
みんなに示してくれてます