パリでは大気汚染のレベルが上昇したとのこと
同じAFPの2014年12月8日の記事によれば、その原因として
イルドフランスの環境エネルギー当局によれば、同地域圏では大気中の微粒子の23%がまきを燃やした結果で、車の排ガスに匹敵する割合だという。また、暖炉から排出される微粒子の量は、密閉型まきストーブの8倍にもなると主張している。
とあるように、原因は車の排ガスか暖炉か、となっているようです。どちらが主なのかは意見が対立しているようですが。
霧のパリ、はまだ風情があっていいかもしれませんが、スモッグのパリ、はやはり悲しいものですね。