ウール川とサンタンドレ教会(シャルトル、フランス)

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シャルトルのノートルダム大聖堂から降りてくると、写真のような、ゆったりとした川が流れています。
これはウール川と呼ばれています。細くて浅そうな川ですが、昔は水運などでも使われたのでしょうね。
また、シャルトルの街にとっては、お堀のような役割も果たしていたのかもしれません。
この右手の建物がちょっと気になりますが・・・。
川を渡って回り込んで見上げてみると、
 
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このロマネスク様式の建物は、サンタンドレ教会です。
起源は12世紀にさかのぼるそうです。
大聖堂に比べたら小さな教会ですが、ウール川沿いの、のんびりした雰囲気にあっていますね。