先ほど、たまたまケーブルテレビでブームタウンラッツのライブをやっていたので見る。
ブームタウンラッツというバンド名よりも、「ボブ・ゲルドフ」の方が今や有名かもしれない。
「ライブ・エイド」の主宰者である。
彼らの、若かりし頃の、聖地ハマースミスオデオンでの、ライブの模様であった。
恐らく１９７８年に行われたものと思う。
自分は当時全くの子供で、このバンドの当時の事はあまりよく知らない。
よって曲などもよく知らない。
名曲「Ｉ Ｄｏｎ’ｔ Ｌｉｋｅ Ｍｏｎｄａｙ」は残念ながら演奏していなかった。
ライブ・エイドのＤＶＤを見たときも思ったのだが、やっぱりボブ・ゲルドフは大泉洋に似ている（笑）
。
今日見たライブは若いときなので、より一層その印象が強くなる。
ステージで飛び跳ねているボブ・ゲルドフを見ると、「サイコロ日本縦断の旅」で、踊りながらサイコロを振っている大泉洋を思い出してしまった。
ひょっとして彼はボブ・ゲルドフの芸風を真似たのではないか、
などど思わしてくれるような動きだった。
