リフィー川に架かるミレニアム橋とフィッツィモンズホテル(ダブリン・アイルランド)

ダブリンのリフィー川に架かるミレニアム橋とフィッツィモンズホテル

 

今まで「古の写真でめぐるフランス」シリーズを書いてきたのですが、自分が訪問したフランスのパリ以外の地方は一通り紹介できたので、これからは「古の写真でめぐるヨーロッパ」シリーズとなります。
そのうち、まずはアイルランドについて書いてみたいと思います。
訪問時期は2001年の8月でした。
まずは首都のダブリンから。
画像の手前の川が、ダブリンの中心を貫くリフィー川です。
そして架かっている橋はミレニアム橋と呼ばれる歩道橋です。
1999年に架橋されたため、そのような名前になったそうです。
橋の向こうは、テンプル・バーと呼ばれるエリアで、ダブリンで最先端をゆく文化発信基地、とのことです。
昼間の画像を見てもわかりにくいのですが、夜になるとこの歩道橋が盛り場につながる便利な通路になっているのでしょうね。
赤い建物はこの時、自分が宿泊したフィッツィモンズ・ホテルです。
一階はバーになっているのですが、部屋に居ても夜遅くまで賑やかな音が聞こえてくる時もあり、困りました(笑)。