初めてのフランス

初めてのフランス

パリに住むにあたり、まず下見に行くことにした。
パリに着き、夕方ホテルにチェックインする。メッセージがあり、明日の晩の食事会の予定が、今晩になったとのこと。そのまま時差ぼけの状態で、食事に行ったため、あまり食欲も無かったが、女性陣がきれいな人ばかりだったので嬉しかった。
帰りはAさんが、夜のコンコルド広場でのびあがるように手を上げ、タクシーを拾ってくれて、ホテルまで送ってくれた。
翌日、下宿の下見にいく。昼にブイヤベースの店に連れてってもらう。そのようなものを食べるのははじめてだった。きれいな女性の前で、慣れぬ手つきで食べる。
最後の日は、ホテルの近くでフランスの農業見本市があったので見に行く。様々な家畜、製品が大々的に展示されており、改めて農業国だと感心する。
やっと時差ぼけが直ったころに、日本に戻る。