フランス、アルゼンチンに怒涛の勝利

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ワールドカップ本戦一回戦、フランスVSアルゼンチンを観戦する。
フランスを応援するのは勿論だが、アルゼンチンの監督さんの入れ墨が快く思えなかったので(笑)、メッシのような偉大な選手がいるにも関わらず、アルゼンチンにはあまり肩入れ出来なかった。
先制はフランス、エムバペ選手のスピードでPKを誘い、グリーズマン選手が決める。
これはフランスいい調子だと思っていると、前半同点に追いつかれ、更に後半はじめにもう一点取られて逆転。
スタンドの雰囲気もアルゼンチン寄りに盛り上がって、ありゃりゃこれはマズいぞ、フランス負けたらどこ応援しようか、困ったなぁという気分になる。
しかしパバール選手の見事なシュートで同点に追い付き、更に二点取って4対2となり、とりあえず一安心。
フランス守りに入る。でも守りきれるかな、とドキドキする。
アディショナルタイム残りわずかでアルゼンチンに一点返され、ラストプレーも危なかったが無事逃げ切る。
それにしても最後のアルゼンチンのシュートが入っていたら延長戦で、かなりフランスヤバかっただろうな、とぞっとする。
とにかくフランス勝っておめでたい。
個人的には解説からの受け売りだが、メッシ選手にピッタリマークしていたカンテ選手に注目したい。
ジャズマンの坂田明さんのような横顔に好感がもてる(笑)