スノーデン氏の胸像 アメリカの野外アート展に

ロシアに亡命したスノーデンさんの胸像がアメリカで出展されたとのことです。
作品自体はまともで、何のけれんもなさそうなのですが、アメリカの地で彼の胸像を展示すること自体が反体制の表現につながるのでしょうね。
胸像を見ると、いつもハナ肇さんの胸像ギャグを思い出してしまいます。胸像に扮したハナさんを、さんざんいじくるギャグです。
まああのギャグも、胸像という権力に対してのからかいの意味も含有しているのでしょうが。