サン・モーリス大聖堂への斜光(ヴィエンヌ・フランス)

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朝の靄の中の

サン・モーリス大聖堂

このもとは302年に造られたとのことだが

今の形には

11世紀後半から

16世紀初頭にかけて

少しずつ造られていったものだという

よってゴシック様式

ロマネスク様式が含まれるものとなって

歴史の重なりを

内包し、かつ放射し続けている

(ワールドガイド フランス03および現地のパンフレットを参考にしました)