ロワール河にかかる橋(ブロワ)

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ブロワ城から家並みとロワール河を眺める。
電柱・電線や、広告が見当たらないのは、つくづくありがたいと思う。
また屋根の色が、ほぼ黒に統一されており、街並みの景観に配慮をしてくれている。
そして家々のレンガの煙突。いかにも欧州の素朴な街並みを感じてしまう。

向こうに見える橋は、改めてその時にもらった地図で確認してみると、フランソワ・ミッテラン橋と名付けられていた。
また別の橋にはシャルルドゴール橋と名付けられていた。
おそらく特に言われはなく(橋の建造時期くらい?)、通りの名前を決めるように名付けられただけだと思うが、なんとなく面白い。