2007-05-05 ロワール河にかかる橋(ブロワ) フランス物語 #ヨーロッパ ブロワ城から家並みとロワール河を眺める。 電柱・電線や、広告が見当たらないのは、つくづくありがたいと思う。 また屋根の色が、ほぼ黒に統一されており、街並みの景観に配慮をしてくれている。 そして家々のレンガの煙突。いかにも欧州の素朴な街並みを感じてしまう。 向こうに見える橋は、改めてその時にもらった地図で確認してみると、フランソワ・ミッテラン橋と名付けられていた。 また別の橋にはシャルルドゴール橋と名付けられていた。 おそらく特に言われはなく(橋の建造時期くらい?)、通りの名前を決めるように名付けられただけだと思うが、なんとなく面白い。