斜陽に照らされたノートルダム・デザクール教会(マルセイユ、フランス)

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路地の向こうのノートルダム・デザクール教会
ホテルからマルセイユの旧港に向かいます。
その途中、画像のように、薄暗い路地の向こうに、斜陽に照らされた塔が引き立っています。
この塔を含む建物はノートルダム・デザクール教会(L'Eglise Notre-Dame des Accoules)と呼ばれています。マルセイユで最も古い教会の一つです。
11世紀にはNostra Senhora de las Accuasと呼ばれていました。
13世紀に再建されましたが、フランス革命のあおりを受けて1794年に破壊されました。
しかし7月王政(1830年の7月革命によって生まれたルイ・フィリップによる立憲君主制)の少し前に再建されました。
このソヴテール塔は鐘楼になっています。
 
(マルセイユ市のHPを参考にしました)