ロカ岬の事をはじめて知ったのは、五木寛之の小説のあと書きだった。 小説の題は「戒厳令の夜」と、「黄金時代」だった。 その後書きでは、すぐ波土際のそばにモニュメントがあるような書き方だったので、バスから降り立った時は意外に思った。 というのも、…
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