ローマ郊外 道路から見たマクセンティウスの競技場

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曇天の中
バスは旧アッピア街道付近の道を
どんどん進んでいきます

アルケオバスの
折り返し地点間近で
ローマ遺跡らしい
がらんと広い場所
とりあえずはという感じで
動いているバスの上から
何とか写真を撮ってみます
後で調べると
マクセンティウス帝の
競技場だったところのようです

遺跡群をしっかり見届ける間もないまま
バスはローマ市壁内へ
戻っていきます

(この競技場についても後日内部の写真および記事を書きます。マクセンティウスについては「ローマ人の物語」13第二部コンスタンティヌス の中で叙述されていました)