サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の正面にまわる
入り口を覗き込むけれども
正月の朝ゆえ
残念ながらまだ中には入れなかった
ファサードを見上げる
1470年
レオン・バティスタ・アルベルティによる
見事な派手なファサードだ
白と緑とピンクの大理石
フランスのゴシック建築の教会とは
また違った神へのアプローチ
目の前にある
サンタ・マリア・ノヴェッラ広場は
残念ながら工事中
オベリスクだけはすっくと建っている
せっかくなので
工事中の敷石も
教会と同じ色にすればと思うが
いくらおしゃれなイタリアでも
さすがにそれはだめなんだろうな