ドル・ドゥ・ブルターニュへ(フランス、ブルターニュ地方)

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ディナンからモン・サン・ミシェル近くのホテルに戻る時にドル・ドゥ・ブルターニュ(dol-de-bretagne)という小さな街に立ち寄りました。
画像はその街にあるサン・サムソン大聖堂(cathedrale st-Samson)です。
この大聖堂の命名のもとになった聖サムソンはウェールズ地方からここに来ました。
このドル・ドゥ・ブルターニュには、紀元前2500年頃にたてられたと言われるメンヒルと呼ばれる柱状の巨石構築物があります。
またガロ・ローマン時代には野営地にもなっていたようですが、町としては聖サムソンが6世紀に建設した修道院がもとになっているようです。