2017-08-07 フランス ブルターニュの都市ロリアンでのケルト文化の祭典 フランス物語 #ヨーロッパ 【8月7日 AFP】フランス西部ロリアン(Lorient)で、ケルト民族・文化の祭典「ロリアン・インターケルティック祭(FIL)」が開催されている。今年で46回目を迎えるこの祭典は10日間にわたって行われ、世界中から5000人以上の演者とおよそ80万人の見物客が集まる。(c)AFP ブルターニュでのケルトの祭典ということですが、この画像の人たちはゴーガン描くところのポンタヴェンの民族衣装に一番近いかもしれません。 同じブルターニュ地方でも村によって衣装も少しずつ異なるようです。 こちらはアイルランドのダンサーです。 背をピンと伸ばし、脚を上げるのが基本的なスタイルの一つなのでしょうか? ダブリンのホテルのパブで、ギネスビールを飲みながらアイリッシュダンスを見たことを思い出しました。 ブルターニュの旗を掲げる男の子です。Bretons du JaponのHPによると、この旗は1923年に定められたもので、黒と白の縞は、かつてブルターニュを二分していたブルターニュの国々を表しているそうです。