【5月20日 AFP】マルティン・ルター(Martin Luther)がドイツ東部ルターシュタット・ビッテンベルク(Lutherstadt Wittenberg)の城教会(Castle Church)の壁に95か条の論題を提示し、宗教改革を始めてから今年で500年となる。この節目の年のプロテスタント行事「教会の日(Church Day)」を前に、現地にはさまざまなルターグッズが登場している。(c)AFP
この記事では、壁に95か条の論題を提示した、とありますが、実際は読んでもらうべき相手に書簡として送付されたという説が有力だそうです。
まあ貼り出したとか、壁にハンマーで打ちつけたとか、の方がいかにも劇的で、一般受けしやすいのでしょうね。