第100回のリエージュ~バストーニュ~リエージュ

記念すべき第100回のリエージュ~バストーニュ~リエージュ
自分にとってはフレッシュ・ワロンヌに続いての観戦となりました。
日本人選手は新城選手と別府選手で、途中新城選手とユーロップカーのチームメイトはいい所につけており、少し期待を持たせたのですが、結局日本人選手は途中棄権ということで残念だったです。
途中の坂、フィリップ・ジルベール選手の地元ということで、やたらPhilという文字が書かれていたが、その合間に所々日本語で「ジルベール」と書かれていたのには笑ってしまいました。誰がなぜ書いたのかはよくわかりません。
コースはワロン地方の田舎の緑の美しいところで、時々きれいなお城も映してくれていました。
それでもリエージュに入ると、都会らしく巨大な鉄管など、工場萌えしそうなところを走っていきます。
そして最後のカーブで一人落車するという激しいレースを、オーストラリアのゲランス選手が制しました。
優勝インタビュ-、最初はフランス語でその後母国語の英語。上手なフランス語が羨ましかったです。