70年代に盗難のゴーギャンら絵画、イタリア警察が回収

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このニュースを読んで、画像のような特設展を思い出しました。
場所はローマのサンタンジェロ城内で、盗難された経験のある絵画を集めた展示会だったのです。
ポスターにあるラファエッロの「無口な女」やセザンヌなどの豪華な作品が展示されていました。また絵画だけでなく、組織の活動についてのビデオ上映なども行っていました。
イタリア語が全くわからないので、記事と同じ組織かどうかかはわかりませんが、少なくとも近い組織だと思われます。
イタリアやフランス、芸術作品が裏社会でも他国より更にビッグビジネスになってしまっています。
流石というか、残念というか・・・。