フランス文化の「神話」は所詮神話なのか?

フランスだけでなく、異なる文化を外から見るとイメージが増幅され、そして内部においてももともとのイメージを拡大して、更に拡散してしまうのでしょうね。
自分の場合、いい意味でも悪い意味でもフランスに対して、この記事のような「神話」をじっくり体感することはなかったです。
単にフランス各地の街並み、そして大聖堂などの名所に対する思いは強いのですが。
日々の生活で、フランスにどっぷりつかることが出来なかったのは残念ですが、逆に否定的にもならず、日本への帰国後はフランスに対しては肯定的な思いが強いです。
性格自体は神経質なのですが、まあ海外生活だからこんなものかな、と最初から諦めていた点もあったのが幸いしたのかもしれません。