フランスのスズランと小さな教会

そういえば5月1日はフランスではスズランが売られる日になっていますね。
このロコンという町はフランス北部、ベルギーにも程近いパ・ド・カレの小さな町のようですね。
スズランだけでなく、背景の教会もなんとなく嬉しくなります。
自分はキリスト教徒ではないのですが、こういうさりげない背景でもフランス、ヨーロッパの匂いがしてきて、楽しい気分になります。
フランスの「花の村」として表彰された村を訪問したときのことを思い出しました。
村役場をはじめとして、あちこちが花で飾られていた、美しい村でした。