バチカンの枢機卿会議に偽者が侵入を試みる

このニュース、失礼ながら笑ってしまいました。
偽のコンクラーベのポスターが貼られたり、偽の聖職者が潜入試みたりと、どうも落ち着きないですね。
現在イタリアは政治の状況も不安定なので、バチカンもその影響を受けているのでしょうか。
亡くなられた米原万里さんの著書に「ロシアは今日も荒れ模様」というのがありましたが、最近のローマはまさしく「ローマは今日も荒れ模様」という感じですね。
それにしても、派手な衣装を着たスイス衛兵もちゃんと役に立っているようですね。まあ衣装はあんなのでも(失礼)結構大柄で強そうだから、頼りにはなりそうです。