シャルトル大聖堂のステンドグラス

イメージ 1
 
塔から降りて、シャルトルの大聖堂の内部を歩きます。
ここでは、当然のことながらステンドグラスを鑑賞します。
自分の感覚では、そんなに輝いていなかったように思ったのですが、こういう感じで普通なのでしょうか。よくわかりません。
画像は西側のステンドグラスです。結局この一枚しか写真に撮っていませんでした。
上のバラ窓は13世紀に作られた、最後の審判を題材にしたものです。
下の三つの窓は12世紀に作られたそうです。
右がエッサイの木で、中央は主の生涯で受胎告知から枝の主日までということです。
そして左側はキリストの受難と復活がモチーフとなっているそうです。
 
(現地で買ったガイドブックを参考にしました)