パリのすみっこ

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パリのすみっこ
鈴木るみこ 編集・文
マガジンハウス
2010年10月1日
 
一番最初の章に、この本の題名の由来が書いてありました。
「パリを歩いていると、ふいに、永遠に出会った気がする瞬間があります。~
そんな永遠に出会えそうな場所を、私たちは「すみっこ」と呼ぼうと思います。」
この一文を読んで、ふとランボーの詩「永遠」を思い出しました。
もう一度探し出したぞ。
何を?永遠を。
ふと自分がパリで、永遠に出会ったかな?と思いをめぐらしてみるのですが、実際にはどうだったかな、と途方に暮れてしまいます。
この本ではパリの地味ではあるが味のある、いろいろな店や人々を伝えています。特に人々では年配の人が多く感じます。
やはりそれなりの人生経験をがないと、永遠という感情は味わえないからでしょうか。
そうだ、一つ思い出したぞ。
メトロ「シャトレ駅」の薄暗い中にある
そのまんま永遠ですね。ぜんぜん詩的ではないです(笑)。