当時のアッピア街道に一番近い状態?(ローマ)

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もともとアッピア街道は、紀元前4世紀、当時の財務官であったアッピウスによって造られた「完全舗装道路」でした。
その平坦度を確かめるために、サンダルを脱いで素足で歩いてみたそうです。
現在ではどこもデコボコなのですが、この写真を撮ったところは、雨が降って泥が目詰まりのような役割をして、なおかつ撮影角度も幸いしてか平坦に見えます。
多少強引ですが(笑)、当時の様子に最も近い状況かもしれませんね。