2011-06-30 マクセンティウス競技場の銅鐸のような塔(ローマ) ローマへ続く真直ぐな道 #ヨーロッパ マクセンティウスの競技場だった敷地を、時空を超えて、ほろほろ楽しく彷徨いました。 帰りに名残惜しく振り返りながら、出走のラッパ手用に造られたと言われている塔の写真を撮ります。 そばを歩いている人と比べても、その大きさがよくわかりますね。 あとこの角度からだと、いわゆる「銅鐸」のような形に見えます。 もちろんその相似は深い意味などなく、単なる偶然でしょうが、青空のもとドンと立つ巨大な銅鐸がなんとなくユーモラスで、妙な親しみが湧いてしまいました。