マクセンティウス競技場の銅鐸のような塔(ローマ)

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マクセンティウスの競技場だった敷地を、時空を超えて、ほろほろ楽しく彷徨いました。
帰りに名残惜しく振り返りながら、出走のラッパ手用に造られたと言われている塔の写真を撮ります。
そばを歩いている人と比べても、その大きさがよくわかりますね。
あとこの角度からだと、いわゆる「銅鐸」のような形に見えます。
もちろんその相似は深い意味などなく、単なる偶然でしょうが、青空のもとドンと立つ巨大な銅鐸がなんとなくユーモラスで、妙な親しみが湧いてしまいました。